令和2年度「地域の大人のためのインターネット利用に関する研修会」を開催しました。

地域の大人が、ネットいじめやSNSを介した被害の現状など、青少年を取り巻くインターネット環境を学び理解することで、青少年が安全・安心にインターネットを利用できる環境を地域全体で整備することを目的として、令和2年11月30日(月)にオンラインによる「地域の大人のためのインターネット利用に関する研修会」を開催しました。

この研修会は、経済産業省の補助金事業として、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施している「インターネット安全利用教室」を活用する形で開催し、神奈川県の講師と県庁講堂のほか、参加者の職場や自宅のパソコンをオンラインでつなぎ、約60名の方に参加いただきました。

研修では、講師のIPAインターネット安全教室事務局の宮川麻子氏より、インターネットを介した青少年の被害の現状や、インターネット利用に当たり青少年に伝えるべきポイントなどについて学びました。