県内4ブロックの大会を勝ち抜いた15名の中学生が参加し、第64回山形県少年の主張大会が令和7年9月17日(水)山形県生涯学習センター遊学館ホールで開催されました。
大会は、中学生の皆さんがこれまでの成長過程で得られた実体験を基に、日ごろ抱いている思いや意見を堂々と発表しました。その結果、鶴岡市立鶴岡第二中学校3年 石塚桃心さんの「命の叫びを伝える」と題した発表が最優秀に選ばれました。


石塚さんは、11月の第47回少年の主張全国大会~わたしの主張2025~への出場権をかけた、北海道・東北ブロック代表者(2名)選考に進出しました。
入賞者は次のとおりです。
【最優秀】
鶴岡市立鶴岡第二中学校3年 石塚 桃心 演題 「命の叫びを伝える」
【優秀】
山形市立第九中学校3年 徐 鴻楠 演題 「『言葉を越える力』を信じて」
飯豊町立飯豊中学校3年 新沼 瑛斗 演題 「価値ある九年間」
【優良】
山形市立第六中学校3年 小野 翼沙 演題 「本物の楽しさ」
酒田市立鳥海八幡中学校3年 阿部 言凛 演題 「じぴとわたし」
なお、本大会における各発表者の発表は、10月中にYBCの公式ユーチューブチャンネルで動画が配信されていますので、是非、御視聴ください。
また、全国大会は下記により開催される予定です。