地域の大人が、ネットいじめやSNSを介した被害の現状など、青少年を取り巻くインターネット環境を学び理解することで、青少年が安全・安心にインターネットを利用できる環境を地域全体で整備することを目的として、令和4年11月11日(金)に本研修会を県庁講堂で開催し、約50人の方に参加いただきました。
研修会の講師に山形大学地域教育文化学部附属教職研究総合センター客員准教授で山形県公認心理師・臨床心理士協会会長の伊藤洋子氏を迎え、SNS利用による子どもの被害の現状とその心のケアやネット依存症への対応方法などについて学びました。