県内4ブロックの大会を勝ち抜いた15名の中学生が参加し、第63回山形県少年の主張大会が令和6年9月21日(土)山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)で開催されました。
大会は、中学生の皆さんがこれまでの成長過程で得られた実体験を基に、日ごろ抱いている思いや意見を堂々と発表しました。その結果、白鷹町立白鷹中学校3年 井上愛奈さんの「障害を乗り越えて」と題した発表が最優秀に選ばれました。
井上さんは、11月の第46回少年の主張全国大会~わたしの主張2024~への出場権をかけ、北海道・東北ブロック代表者(2名)選考に進出しました。
入賞者は次のとおりです。
【最優秀】
白鷹町立白鷹中学校3年 井上 愛奈 演題 「障害を乗り越えて」
【優秀】
庄内町立立川中学校3年 齋藤 未旺 演題 「経験がもたらしてくれるもの」
山形大学附属中学校3年 神尾 航成 演題 「世代を超えたメッセージ」
【優良】
米沢市立第一中学校3年 和地 葵羽 演題 「違いが輝く社会に」
酒田市立東部中学校3年 齊藤 茉夏花 演題 「私がうまれてきた意味」
なお、本大会における各発表者の発表は、10月7日からYBCの公式ユーチューブチャンネルで動画が配信されていますので、是非、御視聴ください。
また、全国大会は下記により開催される予定です。