第62回山形県少年の主張大会の開催結果について

県内4ブロックの大会を勝ち抜いた15名の中学生が参加し、第62回山形県少年の主張大会が令和5年9月24日(日)山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)大会議室で開催されました。

大会は、中学生の皆さんがこれまでの成長過程で得られた実体験を基に、日ごろ抱いている思いや意見を堂々と発表しました。その結果、酒田市立第一中学校3年 冨樫蒼汰さんの「大切な家族」と題した発表が最優秀に選ばれました。
冨樫さんは、11月の第45回少年の主張全国大会~わたしの主張2023~への出場権をかけ、北海道・東北ブロック代表者(2名)選考に進出しました。
入賞者は次のとおりです。

【最優秀】
酒田市立第一中学校3年 冨樫 蒼汰 演題 「大切な家族」

【優秀】
米沢市立第三中学校3年 袖山 紗希 演題 「私の舞台」
天童市立第四中学校3年 国井 心羽 演題 「障がいという私の『個性』」

【優良】
酒田市立第三中学校3年 齋藤 真緒 演題 「『冒険』することの大切さ」
酒田市立東部中学校2年 齊藤 茉夏花 演題 「ミイナが私に教えてくれたこと」

なお、本大会における各発表者の発表は、YBCの公式ユーチューブチャンネルで動画が配信されていますので、是非、御視聴ください。


また、全国大会は下記により開催される予定です。

第45回少年の主張全国大会